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auビデオパスとニコニコ動画に配信の未来を見た。

auビデオパスという動画配信サービスでは、月額料金での見放題に加えて、最新アニメの一週間レンタルもやっている。ニコニコ動画では最新アニメの最新話無料公開や、追いつきたい人の為の各話販売も行っている。ドラマや映画も同じように配信しており、今や数ヶ月遅れの映像ソフトは本当にコレクター向けの商売となりつつある。
特に強力なのがニコニコ動画のパックレンタルで、全話パックで700円とか800円とか言った値段で13話一気に見られるようにする商品。借りに行こうにもまだレンタル開始もしてないアニメ作品がさっくりみられるんだから利用しない手はない。

というわけで、ファンならグッズや映像ソフトに万札を何枚も出して貢げ。貢がぬものは逆賊として吊るし上げられ石鹸を詰めた靴下で袋叩きじゃ。なんて時代は近いうち終焉を迎えると思う。そもそも視聴するのに地域格差があるからネットの力に頼るわけで、その頼るところに一枚噛めば皆幸せになれるわけだ。その取り組みはいろんなところで始まっている。
映像ソフトのディスクではなく中の40GBのデータに用があった人間の顔に唾をはきかけた業界は、消費者のニーズにどう答えていくかが気になるところだ。

iTunesには音楽販売に「コンプリート マイアルバム」という制度があり、音楽を一曲だけ買ったアルバムの残りの曲を割引価格で全曲購入することが出来る。アルバム全曲購入者特典にボーナストラックを進呈する事も出来る。既にミュージックストアでサントラやドラマCDの販売は当たり前のように行われているので、これを組み合わせて「全話パックレンタルで音楽プレゼント」「全話予約でこの有料アプリケーションあげる」とか幾ら「初回購入特典」以上に物を売る手段があるように思えた。

僕としては月額見放題と、レンタル全話パックセールの開催と、アニメシリーズの購読や「このシリーズ視聴する事にしたので割安で今後も見させてください割」などが勢揃いの配信サービスがiTunesに来れば幸せなのだが。

海外じゃドラマの最新話がお供のコカコーラより安いんだよ。って話。