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Downwell。右へ進まなくなった僕たちは、やっと進むべき場所を見つけた。

ところでダンバインの前半の舞台である「バイストンウェル」って「by stone well」で即ち「石神井」の事らしいですね。今現在、居を構えているのが西武新宿線沿線なもんですから割とご近所で驚いております。

っていうことは、イオリ・セイの名前も「井荻」なんですかね。いや、寧ろ母親の名前が「井荻麟」ならぬイオリ・リン子という方が問題では。イオリア・シュヘンベルクも井荻アだしハゲだし。皆富野好き過ぎんだろ。

あ、という訳で今回のブログ記事は国産インディーズゲーム、Downwellです。Well(井戸)をDownしていきましょうね。せやね。

Downwell

Downwell

  • Devolver Digital
  • ゲーム
  • ¥360

一言で言えばローグライクダイブスクロールアクションゲーム」といった所でしょうか。ハッキリ言ってクッソ面白いんでこれがウケないような日本のゲーム業界ならさっさとくたばっちまえって感じです。これ高いとか言って買わない奴はゲームインポ野郎です。そういうゲーミンポを殺すために生まれたようなゲームです。ゲーミンポ殺しDownwellです。遊べ馬鹿野郎。

というわけでいつもの記事やります。

踏みつぶせ。そして撃て。

Downwellについて今更説明すると、「ガンブーツ」というブキを持った白いキャラを操作してどんどん下の方向に落ちていくゲームです。4ステージ×3セクションの12フロアあり、それら全てを落ちるとラスボス戦に突入です。

フロアの構成や敵の配置はランダム。時折横穴があり、「ショップ」「たっぷりのジェム(通貨)」「ブキ」のどれかが出迎えてくれます。入り得なんで見逃さないで入りたいですね。

このゲームはどんどん下に進んでいくゲームです。「メトロイド」の惑星ゼーベス、クレテリアやツーリアンを思い出す作りですね。サムスと違ってこの白いキャラはガンブーツを装備しているので、敵を踏みつけてぶっ殺す事が出来ます。が、注意してほしいのは真っ赤な奴です。真っ赤な敵は踏み付けが効かないので射撃で殺す必要があります。なので「敵とか全員踏みつけときゃええやろ」って壁際をツーっと滑ってるとえらい目に遭いますね。

踏みつけて殺せるやつは踏みつけて。撃ち殺せるやつは撃ち殺してガンガン下に進みましょう。敵を殺すとジェムが出ます。撃ち殺すより踏み殺した方が回収が楽(鬼武者ばりに自キャラが吸う)だし、無駄弾は撃たずになるたけ踏み殺していきたいですね。

1フロアクリアのたびにアップグレードが獲得可能です。STGで言うアプシュンが付いたり、敵の死体を食って体力を回復したり、ジャンプや敵を踏んだ時に大爆発を起こすガンブーツ用モジュールなどがあります。これの獲得もランダム(3~4個から選べます)なので、「ボス戦までに用意しておきたいアップグレード」や「次の局面を超えるために欲しいアップグレード」を手に入れましょう。

体力回復や最大体力アップ、ガンブーツのエネルギーである電力アップはお店のおじさんがジェムと引き換えに売ってくれるぞ。いっぱい敵殺していっぱい買い物しようね!

さて、ザッとシステム自体の話をしたので、Downwellの楽しみの話をします。

枯れた井戸での水平飛行

Downwellのゲームスピードは相当速い部類に属します。それを左右キーと「ガンブーツボタン」の3つだけでこなしていくのですが、このガンブーツが素晴らしい。

まず地上にいるときはジャンプボタン。これは踏み付けのためや、移動の為など、このゲームでは貴重な「上方向」への移動手段でもあります。そして空中にいるときは射撃ボタンとなります。ガンブーツにはエネルギー消費が設定されてあり、ある程度撃つとリロードが必要になります。このリロードは「足場の上に立つ」もしくは「敵を踏みつける」事によって行えます。

この射撃も良く考えてあり、撃つ時に一瞬キャラが浮く挙動が入ります。つまり連続で撃てばホバリングになり、一発撃つだけでも方向転換や回避としての利用が可能なのです。

Downwellは徹底して「飛ぶ敵、踏み付けで倒せない敵」との事故を回避するムーブがプレイヤーに求められるゲームなのですが、そのくせ落下時の加速っぷりがエゲつない。調子に乗って落ちようならその代償に、貴重なライフが事故で奪われてしまいます。なので撃ってポンと浮くアクションが重要になる訳です。

また、このゲームは「足場に下りず連続で敵を倒す」事によりコンボが成立し、コンボ数によってボーナスジェムが獲得可能です。なので「踏み付けで殺せる敵」は「貴重なリロード要員」となるのです。

次に殺すべき敵を定めながら、無駄弾をなるたけ抑え、次々に敵を屠るスタイリッシュアクション。それがDownwellです。

その一撃に世界が震える

またDownwellの素晴らしいのは、その効果音とエフェクトです。銃のズパァ!としたエフェクトと共に画面がゴガァ!と揺れるのです。この画面の揺れや敵を倒した時のバフン!とした演出が非常に小気味良い。星のカービィなんかでも見られた演出ですが、ハイスピードな展開と相まってゴリッゴリです。バッキバキです。こんなに敵が倒すの気持ちいいゲーム久々にやりました。

ええいこんなの言葉やスクリーンショットで伝わるかよ!動画みろ動画!どうだ?面白そうだろう?カレーメシ2とお茶我慢してこのゲーム買いなよ。っていうかカレーメシ2食べながらやりなよ本当。

惜しいところが無いわけでもないです。まず横穴のバリエーションが少ないので驚きも無く「入って出るだけの場所」になっちゃってる所。プチアップグレードみたいな物があれば話が変わったのかもしれません。また、リロード時の白いエフェクト(四角く下から上に出る)が、リロード系のアップグレードを装備している場合やたらでて、上から接近する敵(特にコウモリ)と被って視認性が著しく低下するのが気になります。画面の揺れも爆発系のアップグレードと組わせると敵の位置が見失いやすくなる気がします。

とは言え、それを置いといてもめっちゃ面白いのがこのDownwell。遊べ。

Downwell

Downwell

  • Devolver Digital
  • ゲーム
  • ¥360

たかが数百円もこのゲームに払えないワケねえだろ。ゲーマー諸兄。PCならお手持ちのコントローラ使い放題だぜ。

店主さんむっちゃ好き。