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バットマン アーカムアサイラム面白いやんけ…

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ビギンズ、ダークナイトダークナイトライジングと一気に見たのでゲームのにも手を出してみたらいやー面白いの何のって。評判は聞いてたけども予想以上でした。

プレイしたのはPC版。プレイ時間は8時間ってところ。日本語化はこちらXbox360コントローラ完全対応でした。Geforceで動かすとPhysxで表現がリッチになるのでRadeon積んでる人は損かも。

そんなわけで短めの記事、行ってみよう。


何かすげえ懐かしく感じたんだ。

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ワールドマップがあって、大きなミッションのために建物に入って、「明らかに壊せそう」な通路を見送りながら先へ進み、こちゃこちゃとある脇道で収集物を厚め、ギミックを手に入れる度に動きのバリエーションが増えていく。最初はグラップリングフック(撃った場所へ飛びつける)だけだったのに、物を引っ張れるクロー、電子ロック解除キットなどなど。まるでニンテンドー64であそんだレア社の3Dアクションゲームのようだ。

バットマン アーカム・アサイラムは正しく「洋物キャラゲー」にして、一流の3Dアクションゲームなのである。

戦闘は、基本格闘ボタンを連打。それだけで超かっこよくパンチやキックを繰り出してくれる。ただ殴っているだけで暴漢をぶっ飛ばす事も出来るのだが、その草刈りだけで話が済まないのがこの作品。大事なのが「カウンター」だ。攻撃モーション中にカウンターボタンを押すと、ベヨネッタよろしく動作に割り込んで即時カウンターが発動する。敵の攻撃力が高いのも相まって、カウンターを行わずに遊ぶのは難しい。というか不可能だ。

パンチ!パンチ!後ろから殴りかかってきた奴のキックをカウンター!遠くにいる敵にブーメランを放ってダウン!マントで殴ってスタンさせてからのコンボ!コンボ!コンボ!テイクダウン(追い打ち攻撃)は連続攻撃でダウンさせなきゃ出来ないのだが、これがまた時間がかかるのでそうそう狙えない。なので山ほど襲いかかってくる敵を千切っては投げ千切っては投げのアクションで対処するしかない。いやもう超楽しい。カウンターもベヨネッタなら次々にターゲットを切り替えて殴るのもベヨネッタだ。

そして無双ともベヨネッタとも違うこのバットマン アーカム・アサイラムの大きな特徴。それはスティックを入れた方向に何メートルもワープ(表示としては凄いカッコイイ踏み込み)して絶え間なく人を殴り続けられると言うところだ。バイオショック:インフィニットのエリザベスを覚えているだろうか?あのAIは多少間に障害物があろうが、「こっちよ!」(パシッ!)「ありがとう!」のテンポを優先しアイテムを投げ渡してくれた。バットマンの戦闘は、そういう良い意味での割り切りがなされており、次の敵へ縮地してがっしがっし殴れちゃうのである。

何度でも言うぞ。バットマンはまるでカプコンやプラチナの3Dアクションゲームかってぐらい、戦闘がそもそも楽しいぞ!


 

捜査・ステルス・アドベンチャー

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スケアクロウの幻惑(バットマンのトラウマを抉るそれはそれはおどろおどろしいものだ)やら、トゥームレイダーもしくはアサシンクリードのようなアスレチック。ハーレクィンやゴードンを追跡するために指紋や煙草の痕跡を追いかける科学捜査。アメコミ映画顔負けの演出で、インタラクティブなイベントも満載だ。化学物質センサー!指紋センサー!フィルタリング!特定完了!どっちかっていうとアイアンマンにここのところは近いかも。

 

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特に気に入ったのが長い長い通路を歩いていたところ、世界が少しずつ崩壊し、最期にブルース・ウェインの両親の死の場面になるこのイベント。まったくもーほんと悪趣味なんだからこのゲームのスタッフ。

さてバットマンと言えば不殺、そして銃も無しのキャラクター。代わってジョーカーの用意した暴漢は銃を持っていて、一筋縄じゃ行かない。一人ずつ確実に仕留めていくアサシンプレイも要求されたりする。これまたいやらしくて倒した敵の発信機が他の敵を呼び寄せるので全員倒すまで気が抜けない。この要素は好みの分かれるところかな。


 

玉に瑕のボス戦。

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惜しいのがボス戦だ。
「ずっとずっと避けまくって、たまに露出する弱点になんとかして一発あてて、それでゲージを削りきらなきゃいけない」と聞いて嫌なことを思いだした人、おめでとう。バットマン アーカム・アサイラムもそんなボス戦盛りだくさんだ。特に酷いのがポイズン・アイビー戦。もうブーメランは投げたくないです。

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このマッチョはせっかくこのゲームの特徴のカウンターが刺さらない。相手がタックルを始めたところでブーメランを投げて目つぶしし、壁にぶつかったところをボコスカ殴ってゲージを削る必要がある。これがウィッチタイム搭載ゲームや一閃システム搭載ゲームならいいんだが、残念なことにそれはないので、ちょいと相手が難しい。

小物を相手しながらタックルを待つのも、悪くない。


「映画のようなゲーム」とはこいつのことだ。

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バットマンになって飛び回り、バットマンになって苦悩し、バットマンになって闇に紛れて敵を倒し、バットマンになって群れる敵をぶっ飛ばし、バットマンになって標的の痕跡を調べ、バットマンになってジョーカーの性根をたたき直す。

アーカムアサイラムは正に「映画のようなゲーム」と褒められるにふさわしいゲームだ。実に楽しい8時間だった。ありがとう。

 

あ、忘れてた。

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ダークナイト見た後だと、タイツマンがちょっとだけ違和感あります。