Rustサバイバルガイド。まずは一晩過ごすために攻略情報その1。

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こんなところで寝てたら風邪ひきますよ……
キヒヒヒッーーーー!!!

 

というわけでRustの攻略情報っていうか、遊び方である。Rustってゲームはフリーダムなゲームなのはもう言うまでもないが、何せ序盤の立ち上げまでが酷く長くてむつかしい。

「どうやって遊んだら楽しいのか」に辿り着く前に死にまくっては元も子もないし、それでRustを嫌いになるのは本当に勿体ないことだ。だから今回は、思い切って「生き延び方」の記事を書こうと思う。

生き延びて、僕に殺されて、たくさんアイテムを置いて行ってほしい。
それだけなんだ。皆、生き延びてくれ。

あとこっちも読むといいと思う。

ビギナーズガイド - rust Wiki*
http://wikiwiki.jp/rust/?%A5%D3%A5%AE%A5%CA%A1%BC%A5%BA%A5%AC%A5%A4%A5%C9

岩からの卒業。あと基礎知識。

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はい、岩ですね。まず初期アイテムを確認します。
1から6までの数字が数字キーと対応してます。

 

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1が岩〈Rock〉です。岩は左クリックで「殴る」の動作をする。この「殴る」が動物や敵に当たればダメージが入り、木や鉱石に当たれば採掘が出来ます。

2が包帯(Bandage)です。何かしらの攻撃を受けてBLEEDING(流血状態)になると、じわじわ体力が減って失血死してしまうので、すかさず包帯を使って治療しましょう。一瞬で治療出来ます。

3が松明(Torch)です。持つと周囲が明るくなりますが何も出来なくなります。結構使用可能時間が短いので燃料の残り(右下の黄色い数字)に注意してください。

 

さてひとまずやることは木(wood)と石(Stone)の確保です。

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木の確保はその辺に生えてる木を殴っても良いですが、丸太を殴った方が手っ取り早いです。

 

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石はこのタイプの巨岩と

 

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このタイプの巨岩、どちらからも手に入れることが出来ます。

 

 

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巨岩に岩で殴りかかってみましょう。

 

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画面の右側に「石を2個手に入れた」という表示が出ましたね。この調子で巨岩が無くなるまで殴り続けましょう。

 

十分に素材が集まったら、石斧〈Stone Hatchet〉を作りましょう。岩で殴るのは効率が悪すぎます。必要素材は石が5個、木が10個です。

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Tabキーを押してインベントリ〈アイテム画面〉を開きます。右側のクラフティングメニューから石斧を選んでください。もし素材が足りていない場合は画像のように赤字で表示されます。

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材料が足りている場合、画像のように緑色で表示されます。クラフトボタンを押しましょう。このゲームはMincraftと違い、アイテムの作成で長い時間がかかります。クラフト中は非常に移動が遅くなり、危険を察知しても逃げる事が出来ません。クラフトをする時は周りをよく確認してからにしましょう。

 

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やっと岩から卒業できました。アイテム欄から一番下のショートカットへ登録するのを忘れないでください。Tabキーでインベントリを閉じます。


もし巨岩も丸太も見つからなかったら

もし丸太も巨岩も見当たらない場合、あなたがいるのは不毛地帯の可能性が高いです。動物も丸太も巨岩も無い不毛地帯はゲーム的に何の魅力もないので隠れ家を作るに持って来いですが、序盤だと本当に何も出来ないのでさっさと離れた方がいいです。

人数の多いサーバだと誰かに先に取られた可能性が高いです。大人しく過疎鯖に行きましょう。入るサーバはプレイ人数20人以下が望ましいです。

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Rustの島には大きな道路があり、丸太も巨岩も道から確認できるところに必ず置いてあります。迷ったときはまず道路を探し、道路を辿ると資源が見つけやすいことでしょう。動物も資源の近くに湧きます。

丸太と巨岩と動物が見渡せる範囲にある場所へ着いたら、そこをとりあえずの拠点としましょう。居心地のいい場所は他人も家を作りたがるので、他人の家が何処にあるかを見るのもいいと思います。先住民を殺すか否かはあとあと考えてください。


狩りの仕方と食事と体力回復

石斧を手に入れた今、狩れるのはブタオオカミです。森をよく見ればウサギニワトリもいるのですが、小さくて狩るのに難儀する割りにリターンが少ないのでまずはブタとオオカミでしょう。

 

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狩りの時間です。ブタは「人間が歩くよりは速く、人間が走るよりは遅い」という生き物です。そしてこのゲームは「走りながら何かをすることはできない」というシステムになっています。ただただ殴るだけでは距離を離されてしまうので、Shiftキーをちょいちょい押して走って間合いを詰めてください。

「走っている時は行動できない」ものの、「行動を起こした後は走っていい」という作りなので、攻撃モーションが出した後にShiftを押すことでダッシュ攻撃が可能です。左クリックを押す→ちょっと遅らせてShiftキーを押すとやりやすいです。

機敏に動いて華麗に狩りましょう。

 

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もしオオカミに追いかけられた場合、体力が満タンでない状態で相手するのは危険です。石斧では倒すのが遅れて、こちらも致命傷を負うことになります。

 

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ブタやオオカミを倒したら、あとは丸太や巨岩のように殴り続けるだけです。動物からは動物油〈Animal Fat〉や布〈Cloth〉そして鶏むね肉〈Chicken breast〉が手に入ります。

 

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布が5枚集まったら、すぐにハンティングボウ〈Hunting bow〉を作ります。ハンティングボウは矢〈Arrow〉を消費して攻撃する遠距離武器です。矢は石1個と木を4個を素材とし、1度のクラフトで4本の矢が出来ます。

矢はゾンビを1撃で。ブタとカモシカを2撃で、クマを4撃で仕留めることが出来ます。矢は出し惜しみせず常に20本は携帯しておきましょう。

慣れればここまで5分もかかりません。石斧作成→ブタを殺す→ハンティングボウと矢を作る。序盤はこの流れにどうやって乗せるかが焦点となります。

注意。弓矢の無いうちにゾンビ、オオカミ、クマ、人間に追われた場合は全力で逃げてください。

 

このゲームのダメージはそのままの状態でなかなか回復しません。そろそろFOODの値も少なくなってきたところでしょうから、体力回復と食事の準備を兼ねて木5を使いキャンプファイアー〈Camp Fire〉を作ってみてください。

 

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キャンプファイアを持った状態で左クリックすると設置完了です。

 

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さらにそれに向かってEキーを押すと火が点きます。この火にあたることで、体力を回復することが可能です。そしてキャンプファイアに向かってEキーを長押しし…

 

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出てきたメニューからOpenを選ぶと

 

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キャンプファイアメニューが開きます。鶏むね肉をCOOKと書かれたところにドラッグしてしばらく待ってください。もし燃料がなくなったら下の木のところに木を継ぎ足して使いましょう。

 

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焼けました。右クリックメニューのEatやショートカットキーに登録してどんどん食べてください。

 

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手元に木が50あるなら、木の掘っ立て小屋〈Wood shelter〉をそのままキャンプファイアの上に建ててしまおう。それに木を30使って木のドア〈Wood Door〉をつければ、立派な避難所の完成です。

この掘っ立て小屋は人間に見つかって殴られると割と簡単に壊されてしまうので、森の中や山の岩肌など「見つかりにくい場所」に建てる事。木の合計80個なんて丸太2個分にも満たない消費量なので、ケチらない方がいいでしょう。

 

 

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肉を焼きながら服を作ろう。狩りで布〈cloth〉は十分に手に入っているはずです。クラフトメニューから

この4つを作ってインベントリの右側の装備欄にはめ込みます。

 

やっと弓矢を手に入れ、衣類を手に入れましたね。
次回は家の建て方と銃の作り方を紹介します。

 

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処す?処す?

 

cr.hatenablog.com