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FTL:Faster than light スペース艦これ攻略メモ的な記事。その1

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さてFTLを買ってしまったものの、どう遊んだら良いか分からない人もいると思うので自分なりのFTL攻略メモみたいなモノを書き残しておこうと思う。

FTL: Faster Than Light JP Wiki

http://seesaawiki.jp/ftl/

FTL日本語化MOD 配布所
https://sites.google.com/a/arutta.com/ftl_kanji_mod/

注意:このゲームはノーマルが酷く渋い調整になっているので、慣れるまではイージーで遊びましょう。いやマジで。本当に。


システム基礎知識

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  • クルーを配置すると設備レベルが+1されたり、クルーのスキルによってシステムが強化されたりする。
  • 船内に火災が発生した場合、人を向かわせて消火するより空気を抜いて消火した方が速い。消火活動は船員の体力を削るのでそちらの意味でもオススメできない。
  • 船に搭載できるシステムの数には限界がある。買う前に警告が出るのでいつの間にか全部埋まっていたという事は無いが、もしクローク(ステルス装置)の無い状態でスロットを埋めた場合クロークを付けるために既存のシステムを捨てるという事は出来ない。
  • クルーの死ぬランダムイベントは多いが、クローンベイがあるとクルーの喪失を回避することが出来る事も多い。クローンベイがあっても喪失するイベントは存在するので、イベントのテキストをよく読むこと。クローンベイは「病気」まで引き継いでしまう。
  • ランダムイベントで奴隷、武器、システムアップグレードを買うときは普通に買うより安い。
  • 敵を倒さなければFTLジャンプ出来ないという訳では無く、FTLチャージが完了次第画面上のボタンを押すことでジャンプして逃げることが出来る。ビーコンに!マークが出たままになり、もう一度そのビーコンに飛ぶことにより再戦が可能。ただし敵船のHPは回復している。
  • 自分の船も敵の船も、全く同じ装備と同じ能力のシステムを使っている。遊べば遊ぶほど、敵の船がどういう動きをするのかが分かるようになるはずだ。
  • ポーズにペナルティは無いのでホイールクリックもしくはスペースキーで時間をまずは止めること。敵船を攻撃するにせよ、修理するにせよ、敵の乗り込みに対処するにせよ、ポーズは積極的に使うべきだ。

FTL: Faster Than Light 攻略
http://iphoneac.com/FTL.html

基礎の基礎についてはiOS版ではあるがこちらに記事があるので読んでくると良い。

エンジンを改造すると回避率が40%を越え、3連射の武器やFlakのような手数で押す武器によるシールド破損を防ぐことも出来る。が、回避率の低い時期は回避率が10%だろうが5%だろうがあまり期待できない。序盤のクルー配置はエンジンより武器とシールドに回すことを勧める。

ADVANCED EDITION CONTENTSはONの方が簡単だ。というのも、AEで追加されたのはどれも「ミサイル消費武器直撃を祈る、手数で圧倒する、乗り込みで荒らす」の3つの選択肢を伸ばす以外にシールドを突破しやすくしたり敵の攻撃を封じたりする追加システムを含んでいるからである。初めての人はONで遊び、「縛りプレイ」がしたくなったらOFFにするといい。変な話だが、ゲームの構造はまあそんな感じである。


立ち上げのススメ

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今回の記事ではThe Kestrel、最初にある船を例にする。

The Kestrelは3連射が可能なBurst Laser Mark II、消費電力が少なく威力が2と高いArtemis Missileの2つを搭載している。Artemisを武器もしくはシールド区画に撃ち込んでからBurst Laser Mark IIを通すのが基本戦術だ。

ハッキリ言って、装備は強いとは言えない。ミサイル消費武器頼りで進むと弾薬が枯渇した途端に攻撃が通らなくなる。何としてでも武器を手に入れたい。セクター1~3は急いでEXITビーコンへ向かうのでは無く、最大限ジグザグにジャンプし、救難信号ビーコンやショップビーコンを探すべきだ。

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かといってEXITビーコンがRebelの追跡エリアに飲まれては意味が無い。ショップで燃料を買いつつ、ギリギリまで粘りつつちょうど良く離脱。これはFTLの鉄則である。

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燃料が尽きた場合、WAITしか選べなくなる。海賊が挑んできたり、燃料を買うにも酷いぼったくりだったりするので燃料代をケチると高く付く。ギリギリまで粘って飛び回って燃料切れは避けたい。

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そしてこれだけ飛び回ってショップに行っても、物を買う前に修理代に飛んでしまっては元も子もない。序盤のうちは武器区画の破壊を徹底し、「敵に絶対撃たせない」という方針で戦うのが良いと思う。またミサイル代も結構バカにならないので、レーザー攻撃だけで済みそうなら無理にミサイルは撃たないこと。

戦闘中に賄賂イベント(痛めつけられた敵船による命乞い)が発生したら、状況を見て受け取りによる戦闘終了を選ぶのも手だ。このゲームは撃沈による報酬より賄賂による収穫の方が多いことも良くある話なので、無理に敵船を撃沈する必要はないのである。

50スクラップ溜まったら、セクター2到達のあたりでシールドシステムとリアクターをアップグレードし、シールドを2枚展開できるようにしておくこと。これでミサイル攻撃以外を恐れる必要がなくなる。攻撃は最大の防御だが、攻撃が追いつかないなら盾を増強するのが先だ。

そして何より…ビーコンの引きが悪くとも、ショップでのアイテムの引きが悪くとも、スクラップを貯めるだけ貯めて使わずに沈むな。パッと見使いにくそうな武器を買うでもいい。リアクターとエンジン改造に費やして回避率を上げてもいい。シールドを増設して敵の攻撃を通さないようにしてもいい。とにかく船を強くしろ。FTLは選べるものの中から選び、足掻くのを楽しむゲームだ。


船長コンバットマニュアル

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「シールド貫通攻撃」としてミサイルは非常に有用なのだが、それが一撃で通らないとなると話が一気に変わってくる。ミサイルでも割るまで突破できないZoltan Shieldや、ミサイル1発なら確実に落としてしまうDefense Drone相手じゃ最早Artemisでは歯が立たない。

そして何より「ミサイルの着弾に頼った戦い」は手数の足り無さから中盤で限界を迎える。敵船の回避率が上がるため、ミサイルは必中では無くなる。ミサイルの直撃を起点とした攻撃ではミサイルが当たらなかった場合身動きが出来ず、みすみす相手の攻撃を許してしまう。

Attack Is The Best Form Of Defence(攻撃は最大の防御)という格言がある。ことFTLにおいては武器区画を全壊させてしまえば相手は手出しが出来なくなるため、どう攻撃を行うかが重要となる。それは単にダメージを与えるだけで無く、火災や亀裂などの武器効果、イオン兵器による麻痺、そして様々なシステムの活用が鍵だ。

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一番手っ取り早いのはレーザー兵器の増設と一斉射撃である。一発当たりの威力は低くとも、相手のシールドの回復速度を上回る手数の多さで攻撃を通すのだ。この場合重要なのはポーズ機能を用いて狙いを定め、一斉発射する事。自動射撃モードで順々に撃っていても、シールドの回復に追いつかれてしまうからだ。

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シールド破壊と手数の多さに特化した武器がFlakである。狙った区画に全弾きっちり命中するとは限らないが、リロードタイムの速さが特徴だ。特にFlak IIはリロードに21秒かかるものの、1回で7発=最大7ダメージ与えることが出来る。ミサイル消費無しで驚きの貫通力を誇るので見かけたら是非買っておこう。

次に狙うべき箇所の説明を行う。

  • コクピット
    耐久力が1~3と非常に低く、命中させると相手の回避率を0にする事が出来る。そのかわり簡単に修理されてしまうのでちょくちょく狙い直すこと。
  • エンジン
    コクピット破壊後に狙いたい。半壊させ回避率10%を切らせれば安心して追撃を行えるはずだ。シールドと同じぐらいシステムの耐久度があるので、簡単に修理が終わらないのもポイント。
  • 武器
    ここが壊れていれば相手は一切の攻撃を行えない。特に序盤は敵のLetoミサイルが怖いので率先して潰すこと。後半になるともっと怖いのでやっぱり率先して潰すこと。
  • シールド
    ゲージ2つでシールド1枚なので、最初に1発当てるだけで1枚破壊出来る事が多い。ミサイルもボムもここを狙うのは武器に一撃加えた後である。

 

さて、ここまでは直接ダメージの話だ。

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いくら攻撃を通しても、修理されては意味が無い。そこで重要になるのが亀裂と火災である。というのも、ダメージのある区画で火災や亀裂が発生した場合、クルーはまず消火と亀裂修復を行い、それからじゃないと修理に取りかかれない。しかも火災はシステムにじわじわとダメージを与えるので、被弾直後は半壊でも状況次第では全壊まで持っていけるのだ。

これをやるのにもってこいなのが爆弾である。爆弾は船体へのダメージが無い代わり、Defense Droneを無視して船内へ直接テレポートさせての攻撃が可能だ。特に強烈なのがBreach Bomb IIとFire Bomb。修理の始まった区画に追加で送り込む事で、システムの復旧を困難にしていこう。

なお爆弾はミサイル消費武器であるため、爆弾頼りだとミサイルが無くなった時にやはり辛い。The Kestrelは武器が4つ搭載可能な船なので、通常武器3にミサイル武器1ぐらいの割合で行きたい。……もしミサイルが20発も30発も余っているのなら、幾らでも撃ってくれてかまわない。

ミサイル消費武器は拡張機能 Explosive Replicator を所持していると、50%の確率で弾を消費せずに撃つことが出来る。The KestrelはどうしてもArtemisの使い勝手が良い上、爆弾も使い始めるとあっという間にミサイルが無くなるのでショップで見かけたら是非買っておこう。

また、拡張機能 Defense Scrambler を持っておくと敵のDefense Drone及びAnti-Droneが完全に機能しなくなる。Explosive Replicatorと合わせ、最後までミサイルと心中するのなら必須といってもいい拡張機能だ。

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もちろん防御策もある。Drone Controlを購入し、Defense Droneを展開するのだ。こうすることにより単発のミサイルはほぼ無効化出来る。他にもCombat Droneでシールドを割った後にがしがし体力を削ったり等々Droneは非常に強力な兵器だ。

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しかしドローンパーツを消費してしまう上、相手の砲撃やAnti Droneによって無効化される事もあるので、攻撃用ドローンの展開は敵船のドローン制御区画を破壊してから行うこと。

生き残ったドローンは通常だと使い捨てる事しか出来ないのだが拡張機能「Drone Recovery Arm」で回収できる。ドローンを主軸にした戦いをする場合、是非持っておきたい。

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当たらなければどうということはない。回避率を+60%し、ほぼ当たらないようにしてくれるのがCloakingである。相手の武器の発射に合わせて使うも良し。また開幕から発動するも良しである。というのもクローキング発動中は相手の武器のチャージが停止するので、開幕から使う事により確実に先手を打てるようになるのである。

後述するHackingと組み合わせると、敵に一発も撃たせないまま武器管制区画を破壊まで持って行けることだろう。

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攻撃力も回避力も何も無いが「押さえつける力」を持つのがイオン武器である。イオン武器には命中したシステムを一定時間だけパワーダウンさせる特性があり、シールドに連続で当てればシールドはダウンしエンジンに当てれば回避率はグイグイ下がるという弱体化武器で、これがあると無いとでは攻撃の通しやすさが段違いだ。

連続で当てれば当てるほど弱体化出来、Ion Blast Mark IIが一つあるだけでシールドや武器管制を完全に沈黙させることも可能だ。高価でエネルギーも食う武器だが、それに見合う能力があることは保証する。

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他にもシールドを剥がした後に敵船をぶった切ることで甚大な被害を出すことが可能なビーム兵器がある。ぶっちゃけた話をすると「シールドを割るまでが大変」なこのゲームで負かが重くチャージの長いビームを使うのは、シールドを割るための他の装備との連携が不可欠である。

ビームの特筆すべき見所はやはり必中であることだろう。Halberd Beam及びGlaive Beamならばシールドを1枚~2枚貫通して必中のビーム攻撃が行える。既存武器のBlast Laser IIと組み合わせれば敵船をバッサリするビームならではの楽しさを味わえるはずだ。


海賊入門とHacking及びMind Control

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次にBoarding(乗り込み)である。このゲームの勝利条件は2つ。敵船体の耐久力を0にする事。そして船内のクルーを一掃することである。ボムやビーム兵器で敵のクルーが疲弊してきたら乗り込みの時間だ。

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で、その乗り込みに関してもっとも重要な事。それは相手のMed bay(医療区画)とClone bayを破壊しておくことである。こうしておかないとクルーがどんどん回復しジリ貧になってしまうので気をつけよう。

クルーが戦闘中の場合、クルーは修理を行うことが出来ない。修理されたら困る区画にテレポートさせると良いだろう。その際戦闘は「ボムやなんやらで傷ついた敵クルーとの2対2」か「2対1」の状況に持ち込みたい。「2マスの部屋には2人しか入れない」ことを利用し、コクピットから制圧を始めるのもいいだろう。

なおこのCrew Teleporter、90スクラップと高値なので財布と良く相談してから買うように。クルー全滅勝利すると船破壊勝利より入手出来るものが増え、更に敵の武器取り外しやクルー加入イベントが発生しやすい等々メリットが山盛りなので、あっというまに元は取れるはずだ。

当然クルーが居なくなった後はシールド回復や武器リロード速度のブーストが無くなり本来の値に戻るので、乗り込んだクルーの操作に夢中にならず自分の船がどういう動きをしているのかも忘れずにチェックだ。

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通常戦闘でも大活躍なのだが、乗り込み時も大変役立つのがHackingである。Hackingは相手の船のシステムを指定し取り付かせることで、ドアをロックする事が出来る。クルーはドアに攻撃し、突破しなければ通過できない。よってクルーはその部屋の中、もしくは部屋の先にある行き止まりでやりたい放題が出来るというわけだ。爆弾や乗り込みと凄まじく相性が良い。何せ戦いが起きても増援はドアで食い止められるし、システムの耐久力が減ってもおちおち修理に来ることも出来ない。

Hackingはそれだけでなく、取り付いたシステムをHackする事が出来る。Hack可能な時間は改造レベルに比例し伸び、最強のレベルとなるとシールド4枚を消し飛ばせるので終盤でも大活躍の追加システムである。ただし前述の拡張機能でのドローン回収は不可能なので、1戦闘でドローンパーツを1消費することを忘れないこと。

Hackingと同じように回収できないドローンとしてBoarding Droneがある。敵の船に乗り込んで人やシステムを破壊したり麻痺させたりしてくれる大変強力なDroneなのだが、ドローンパーツを消費するのでよくよくドローンパーツの残数を確認してから使うべきだ。

もし敵からHackingを受け、しかもそれがよりによって武器管制区画だったら目も当てられない。何としてでも敵船のHacking区画を破壊しよう。

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Mind Controlは相手を一定時間洗脳しこちらの味方にしてしまうという非常に人道的なシステムである。クルーの数を減らすだけで無く乗り込みの成功率を飛躍的に高めるシステムなのだが、センサーユニットが壊れたり星雲の中で相手の船の中が見えない状態だと使う事が出来ない。

だが、「乗り込んだ船員の視界に敵クルーが入る」とか「爆弾で部屋の様子が分かる」など一瞬でも相手の船の中が鮮明に見えた時点で洗脳は可能だ。なので爆弾やHacking、乗り込みやBoarding Droneと非常に相性が良い。

Mind Controlを最強レベルにすると1人の敵クルーで2人殺せるぐらいの能力になる。Mantis(カマキリ人)あたりに使うともう誰にも止めることが出来なくなるので是非使ってみて欲しい。

敵からMind Controlを受けた場合、船員同士での殺し合いが始まってしまうので同じ部屋に居ないようにするだとか、自分の船員につかって洗脳しなおすだとかそういう対応が必要となる。Mantisが洗脳されたり、また洗脳されたクルーと同じ部屋にMantisがいた場合あっというまに殺してしまうのでMind Controlの効果音と侵入者アラートがなったら船の中を見渡して現状を把握すべし。


序盤の動き方やシステムの使い方についてサラっと纏めた。次の記事では中盤からラスボス戦に向けての動きを書こうと思う。